光をとらえ、光と語り合った画家蝦子善悦は1993年パリで急逝、まだまだこれからという時に、筆は折れてしまいました。本画集はその初期からパリに定住してからの充実した制作活動を追い、この画家が終生持ち続けた絵画に対する真摯な姿勢を伝えようとするものです。
判型29×27cm 総168頁 / 麻布装上製本 ケース入り/カラー図版114点収録(単色図版多数)
¥ 20,000 【税込】
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Yoshitake Ukai (1975~)
1975 静岡県生まれ1998 名古屋芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
日展会友、新日春展会員、浄土宗芸術家協会会員、浄土宗僧侶、神奈川県在住
1997 日展入選 (以降12回)1999 日春展(入選12回、日春賞3回、外務大臣賞1回、読売新聞社賞1回)2000 川端龍子賞展(入選1回、佳作2回) 富嶽ビエンナーレ入選(3回)2001 フィレンツェ賞入選2002 浄土宗芸術祭 (以降毎年)2003 上野の森美術大賞入選2007 第42回昭和会展入選 (日動画廊、2011年入選)2010 奈良万葉日本画大賞展入選2011 ART TAIPEI 2011 (日動画廊ブース、以降毎年)2015 第50回昭和会展 松村謙三賞 (日動画廊)2016 鵜飼義丈展 (アートフェア東京2016 日動画廊ブース)