鮮烈な色彩と構図で、今なお色あせることのない作品を遺した画家、曽宮一念(1893-1994)。東京美術学校入学前後から晩年までの油彩、水彩、素描1.159点でその道程を顧みる。
判型:29 × 28cm、総216ページ、麻布装上製本ケース入り。 巻頭に油彩代表作46点を大型図版で紹介、作品目録として油彩503点、水彩・素描656点を収録、曽宮一念のエッセイ「藤島先生回想」「中村彝回想」を再録。
¥ 27,000 【税込】
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Yoshitake Ukai (1975~)
1975 静岡県生まれ1998 名古屋芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
日展会友、新日春展会員、浄土宗芸術家協会会員、浄土宗僧侶、神奈川県在住
1997 日展入選 (以降12回)1999 日春展(入選12回、日春賞3回、外務大臣賞1回、読売新聞社賞1回)2000 川端龍子賞展(入選1回、佳作2回) 富嶽ビエンナーレ入選(3回)2001 フィレンツェ賞入選2002 浄土宗芸術祭 (以降毎年)2003 上野の森美術大賞入選2007 第42回昭和会展入選 (日動画廊、2011年入選)2010 奈良万葉日本画大賞展入選2011 ART TAIPEI 2011 (日動画廊ブース、以降毎年)2015 第50回昭和会展 松村謙三賞 (日動画廊)2016 鵜飼義丈展 (アートフェア東京2016 日動画廊ブース)